動画で見る特異個体ラージャン変種の攻撃まとめ


主な攻撃を早速まとめました。ある程度は予想はしてたんですけど、ラージャンはやはりタダモノではありませんでした。もはや鬼、ですね。



フロンティアクエスト HR100〜 「金獅子の脈動【変種】」

メイン ラージャン変種1体の狩猟





ますは通常時の行動から。通常時といっても特異個体の場合はデフォルトで怒ってますけどね。便宜上、通常時と呼ばせてもらいます。


バックステップ → ラリアット

クルンと後ろにバックステップしたかと思うと、飛びながらラリアットしてきます。何度が試した限りではローリング回避できませんでした。横に逃げるしかなさそうです。最初のパックステップ時に近くにいると風圧で転ばされます。


上空からの雷弾

上空にジャンプして雷弾を落としてきます。原種でもある攻撃ですが、原種は前方に歩いてかわせば問題なかったのに対し、特異個体の場合は当たり判定が広くてダメみたいです。ただし、タイミングを合わせればローリング回避は可能でした。


上からドシーンとな

上空にジャンプして上からドシーンと落ちてきます。特異個体オオナズチでもあったような攻撃です。地面も崩れて一見派手な攻撃に見えますが、タイミングを合わせればローリング回避可能でした。食らうと宙に浮き上がります。


高速ボディープレス

こちらも原種である攻撃ですが、特異個体の場合はただ単にスピードが速いだけです。原種同様に震動効果もあります。震動は簡単に回避可能。



ここからは超怒り時。怒りのさらに上といった感じで、すでに手がつけられなくなります。ラージャンの体のまわりに北斗の拳みたいなオーラが出だします。


ドラゴンボール的なブレス

原種でもあるブレスの豪華版みたいな感じです。当たり判定も広いかもしれませんが未確認です。というか確認したくないくらい激しいブレスです。原種同様、ブレス時は大きな隙ができるので攻撃や回復のチャンス。


ホーミング機能搭載型デンプシー ×2

原種にもある左右のフックですが、恐ろしい事に異常なまでのホーミング性があります。狙った相手は逃しません的なホーミングですが、特異個体の場合は行動パターンが決まっているようで、5回フックの後、バックステップして、さらに7回フックの後、ドシーンと震動をつけて横ステップです。何度も見たんですけど、最後の横ステップまではおそらく確定です。


グルグル → どっかーん

クルクルと重力を無視した感じで水平に飛びながらやってきてドシーン落ちます。落ちた後は後方に地面がボコボコと浮きあがるのが見えます。見た目で圧倒される攻撃ですが、横に逃げていればまず食らいません。



今回は動画の最後に超怒り時のラージャンの様子も入れてあります。ほんとこうなったら手がつけられない。まさしく暴君といっても過言ではないくらいの暴君っぷり。ハバネロ超えた。ハリウッドダイブ(緊急回避)しながら怒りが収まるのを待つしか手がありません。


ちなみにホーミングデンプシーですが、食らうと壊滅的なダメージを受けます。原種ではタイミングを合わせながら歩いて直進すればスルリとかわせたんですけど、特異個体はどうでしょうか?まだ試してません。というより試す勇気がありません。


参考動画 : 原種ラージャンのデンプシー回避法